会誌『連結器』
人と人とのつながりを連想させる『連結器』のタイトルは当会の60年に及ぶ歴史の中で脈々と受け継がれてきました。
近年では各号に特集テーマを設定し執筆、こだわりの鉄道写真を巻頭カラーに加えて印刷所による美しい製本で仕上げる形となっています。
夏と冬の年2回発行し、コミックマーケットでの一般頒布を行っております。
今後の予定
最新119号は2023年10月の明大祭・生明祭での一般頒布を予定しているほか、通信販売も検討中です。
次号は2023年末のコミックマーケット103に合わせて発行できるよう執筆を進めてまいります。
【最新号】連結器119

新たな世代が創り上げる特集「普通列車」。
巻頭カラーや美しい製本はそのままに研究的要素を取り入れ、さらなる飛躍を遂げた全67ページ。
連結器118

「地方の鉄道」および「鉄研部員の富山旅行記」を特集し、そのボリュームは近年最多の144ページを数えます。
2022年12月のコミックマーケット101で頒布し、巻頭カラーページや美しい製本にもご好評を賜りました。